どうも皆さん、なつみかんです。
今回は、グリムエコーズのストーリー攻略の記事になります。
前回「流星の塔(タワー)の攻略~お城への潜入」はこちらからどうぞ。
ストーリー攻略
クエスト「ボイド・シンデレラを倒そう」
ボイド・シンデレラを倒そう
城門前にはワープポイントがあります。

お城の中庭に入り、真っ直ぐ進むと兵士たちがいます。

このまま兵士たちに近づくとバトルが発生します。
兵士長Lv29、兵士Lv28✕2体とのバトルです。

兵士長戦はヨリンデ(大砲)が大活躍でした。

相手の弱点をつくことができ、すぐに終わりました。
一旦、城門前のワープポイントまで戻って回復し、再びお城の中庭へ。
中庭の中央付近でイベントが発生します。

ついに、ボイド・シンデレラが姿を現します。

ガラスの靴に選ばれ、民に望まれた存在だからこそ、世界を常闇にして自分をずっと光として崇めさせようとしていたボイド・シンデレラ。
アシェンプテルのことを知ってしまい、罪の意識から逃れるには人々に認められ、慕われ続けるしか無いと考えていたボイド・シンデレラ。
しかし、自分はガラスの靴に選ばれたから慕われているのではないと言うシンデレラ。
ガラスの靴がなくても、この国の王妃として人々を救うという意志を持ったシンデレラです。

ここで、ボイド・シンデレラが追い詰められ姿を変えました。

ボイド・シンデレラ・イドラLv30とのバトルです。

ここは、安定のヨリンデ(大砲)で遠方から撃ちまくりました。

最後は時計ウサギ(片手杖)の必殺技で決まりました。

この1発で3000ダメージ出してくれました。
無事にボイド・シンデレラ・イドラを倒した一行。
これでシンデレラも、自らの絶望を克服できました。

シンデレラは王妃に戻り、つらい思いをさせてしまった人々へ、今まで以上の幸せを享受できるよう、やり直すことを誓います。

そして、今回の冒険を通して、城の中にいるだけでは国の現状を把握しきれないことを学んだことから、もっと外に出たいと言うシンデレラ。
そのために、フェアリー・ゴッドマザーも魔法で協力してくれます。

こうして、無事にメルヘンを救った一行はシンデレラに別れを告げ、図書館へと戻ります。

図書館に戻ってきた一行ですが、気になることがひとつ。
ウィズがシンデレラのことをすごく気にしているということでした。

どうやら、ウィズはシンデレラに恋していたわけではなく、前にシータから聞いたことを思い出していたようです。

シータには仲の良くない妹がいたということ。
そして、その妹は誰よりも心がきれいで、ガラスの靴が似合っていたということ。

ジブリールの話によると、シータはもともと「シンデレラの義姉」の役割を担っていたそうです。

シータだけでなく、主人公たち「空白の書」の持ち主はメルヘンで罪を犯して、全てを失った人々です。

ボイドを追い続けることで、いつかは自分が過去にいたメルヘンと直面し、自分が何者であったのかを知ることができると、ジブリールは言います。
キルケゴールを探すため、一行は次のメルヘンへと向かいます。
これでクエスト「ボイド・シンデレラを倒そう」はクリアです。
前段のスプーキーヴィラン戦でレベル上げしたおかげもあると思いますが、ボイド・シンデレラ・イドラは思ったよりも強くない印象でしたね。
敵も遠距離からの攻撃を得意としていて、あまり動かないため、必殺技ゲージを溜めるのが少し苦労しました。
あと、この凍える波動という攻撃はダメージ量は少ないですが、連続ヒットする攻撃であり、少し厄介でした。

また、HPが半分ほどになると使ってくる凍てつく氷柱という技も少し厄介でした。

最初は、自分の周りに氷柱を発生させるので、技が発動したら敵から遠ざかれば当たりません。

ですが、この氷柱が四方八方に飛んでくるので、これを回避しなければなりません。
倒したときのパーティは、ヨリンデ(大砲)Lv39、時計ウサギ(片手杖)Lv37、帽子屋ハッタ(投刃)Lv36でした。そして、結局使いませんでしたが待機メンバーにはシンデレラ(両手杖)Lv31をスタンバイしていました。
ですが、氷耐性があるボスなので、シンデレラ(両手杖)は相性が悪いですね。
それでは、今回はこのへんで。
コメント