どうも皆さん、なつみかんです。
今回は、グリムエコーズのストーリー攻略の記事になります。
前回「小鳥たちの情報~ボイド・ヘンゼル討伐」はこちらからどうぞ。
ストーリー攻略
クエスト「廃小屋に戻って態勢を立て直そう」
廃小屋で態勢を立て直そう
廃小屋に近づくと会話イベントが発生します。

そもそもボイドとは、物語の「役割」から生まれた絶望感が自我を持ち、自らの欲望を叶えるために具現化したものです。
ボイドが活性化するとメルヘン内に異変が生じ、やがて崩壊してしまいます。

一刻も早くボイドの発現者であるヘンゼルを見つけなければなりません。
するとそこへ、チェシャ猫が現れます。

3人の魔女から、お菓子の家のクッキーを手に入れてほしいと言うチェシャ猫。
チョコ、ジンジャー、ホワイトの3種類のクッキーを渡すとヘンゼルを見つける手がかりをくれるそうです。
クッキーを取りに森の広場へ向かう一行。
これでクエスト「廃小屋に戻って態勢を立て直そう」はクリアです。
クエスト「チェシャ猫に3種類のクッキーを渡そう」その1
チェシャ猫のお願いで、3種類のクッキーを探しに行くことになります。
ここで、一気にサブクエストが3つ始まります。
森にいる3人の魔女は、ナビボタンを使えば迷わずに出会えます。
サブクエスト「1つ目のクッキーを手に入れよう」
1つ目のクッキーを探そう
1つ目のクッキーを持つ、踊り狂う魔女に話しかけます。

すると、「森の魔女達が好きな花の色は?」というクイズが始まります。

クイズの答えは「赤」です。
間違えると、踊り狂う魔女とのバトルが始まります。

そこまで強くはありません。
倒すと、もう一度クイズに挑戦できます。
1つ目のクッキーを手に入れよう

クイズに正解するとジンジャークッキーが手に入ります。
これでサブクエスト「1つ目のクッキーを手に入れよう」はクリアです。
サブクエスト「2つ目のクッキーを手に入れよう」
2つ目のクッキーを探そう
2つ目のクッキーを持つ、鍋を守る魔女に話しかけます。

話しかけると、「魔除け」が見たいと言われるので、作成しましょう。
魔女のお願いを聞こう
魔除けの作り方です。
まずは、アビリティボードで魔除けのアビリティパネルを開放しましょう。

開放までには、初期状態から全部でセクションの鍵1つとAPが600必要です。
アビリティパネルを開放できたら、次は合成です。
魔除けの合成に必要な素材は以下の通りです。
- 臭う毛皮✕10
- 魔素✕5
- 糸✕3
または
- 上質な毛皮✕2
- 強力な魔素✕1
- 糸✕3
序盤だと、上のレシピを狙うと良いと思います。

素材は魔女の森に出る敵からドロップしますので、倒して集めましょう。
魔除けを作成したら、再び鍋を守る魔女に話しかけます。
2つ目のクッキーを手に入れよう

魔女に魔除けを見せるとホワイトクッキーが手に入ります。
これでサブクエスト「2つ目のクッキーを手に入れよう」はクリアです。
サブクエスト「3つ目のクッキーを手に入れよう」
3つ目のクッキーを探そう
3つ目のクッキーを持つ、かまどの魔女に話しかけます。

3つのうちから、本物のクッキーを選ぶように言われます。
3つ目のクッキーを手に入れよう
魔女が消えると、3つのクッキーが出てきますが、そのうち2つは外れです。

一番右にあるチョコクッキーを選びましょう。
こちらは、先に他の2つのクッキーを手にいてれいれば、迷うことはありません。
これでサブクエスト「3つ目のクッキーを手に入れよう」はクリアです。
クエスト「チェシャ猫に3種類のクッキーを渡そう」その2
チェシャ猫にクッキーを渡そう
クッキーが集まったら、廃小屋にいるチェシャ猫に話しかけると会話イベントが発生します。

クッキーと手かがりを交換しようとしますが、手がかりは無いと言い出すチェシャ猫。
するとそこに、本物のヘンゼルが現れます。
なんと、森をさまよっていたヘンゼルをチェシャ猫の力で隠していたそうです。

一行は事情を聞こうとヘンゼルに話しかけますが、ボイドの活性化によりヘンゼルの意識が殻に閉じこもってしまったため、返事がありません。
そこで、ヘンゼルの心を開かせようとグレーテルのクッキーを食べさせます。

すると突然、怯え始めるヘンゼル。
不思議に思い、クッキーを食べたシータは、グレーテルのクッキーがお菓子の家のクッキーと同じ味だということに気付きます。

グレーテルは、母親からクッキーのレシピを教わっています。
ここで、選択肢が現れます。
この選択肢は、間違えてもペナルティはなく、逆に正解するまで先に進めません。

「“お菓子の家の魔女”の正体がお母さんだから。」を選びましょう。
そうです。
ヘンゼルたちを食べようとした魔女が、2人の母親だったのです。
しかし、その魔女はヘンゼルたちに倒されたはずですが、村に引っ越してきた女性もヘンゼルたちの母親です。

これは、魔女が生きていて、「ロールシフト」と呼ばれるメルヘン内で別の役割に移行する現象によって説明がつくといいます。
しかし、ヘンゼルの怯え方から、主人公は別のロールシフトの可能性を疑います。
ここでまた、選択肢が現れます。
こちらも、正解するまで先に進めません。

「グレーテルがヘンゼルたちの母親になる。」を選びましょう。
このメルヘンは、グレーテルが次の代の魔女となり、物語を繰り返しているのです。
ヘンゼルは母親に会いに行き、このことを知りました。

そしてグレーテルがいずれ魔女になってしまうということに絶望し、ボイド・ヘンゼルが生まれたのです。
ヘンゼルを救うためには、新たな「希望」を見出すことです。
さらに、その希望はメルヘンの物語を書き換える可能性があり、グレーテルが魔女になる運命も変えられるかもしれないとのこと。
そのためにはまず、ヘンゼルが絶望を克服する必要があります。
一行は、克服するためにアレを渡すことにします。
ここでまた、選択肢です。

「グレーテルのお菓子」を選びましょう。
今のグレーテルは、魔女でもなければ子供を捨てる母親でもないし、新しいお菓子作りにも挑戦しています。
グレーテルは頑張っているのに、ボイドに自分の役目を渡してしまっては、大切なものを失ってしまう。
そんな一行の説得で、グレーテルを助けに行くことを決めたヘンゼル。

グレーテルを助けるため、お菓子の家に向かいます。
これでクエスト「チェシャ猫に3種類のクッキーを渡そう」はクリアです。
次は、いよいよボイド・ヘンゼルとの戦いですね。
挑む前に十分レベル上げをしておきましょう。
それでは、今回はこのへんで。
次回「ボイド・ヘンゼル・イドラの倒し方」はこちらからどうぞ。
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